京都☆②

にゃんにゃんじのギャラリースペース
猫作家「加悦雅乃」さんの作品が展示されてます。
それはそれは 眩しいというか 後光が差すというか 神がいるというか
言葉がでませんでした。



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                 1匹だけ猫ではない動物が描かれているようです。


  
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雅乃さん11歳の時の作品
「ひだまり」
初めて描いた大きな作品で

「尼崎教育長賞」を受賞して
この猫の絵をきっかけに猫作家になる道を決めたそうです。
なんとも言えない ほのぼのとした猫ちゃんが安心してる雰囲気が伝わります。


あれ?この猫さんってどこかで会ったことがあるような???
あっ! ブローガーさんちのマロちゃんに似てる気がする。



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雅乃さん代表的な作品
「奇抜な神話」(17歳制作)
2016年 フランスのパリで開催される「サロン・ドートンヌ展」で最年少入選
「サロン・ドートンヌ展」は ピカソやルノアールも出展していた公募展だそうです。








好きな絵を描く時間に全集中できた環境、学校の勉強はおいてても好きなことを
やらせてくれた両親。学校の先生も応援してくれる。
周りの子が塾や 深夜まで勉強に追われていても 絵を描くことに全集中。
親も子どもも ストレスを感じずに 思い切り絵を描く時間が与えられた結果なのかな?
雅乃さんのお母さまとのお話の中で私が感じたこと。



2022年 雅乃さんは22歳になられ 11歳から猫を描き続けた11年間の物語を本にされてます。


本を購入するため レジに並んでいたら雅乃さんのお母さまが、
アトリエに雅乃さんがいるかも?と探して呼んできてくださいました。
何ともサプライズです。
サインをしていただくと同時に 本を持って一緒に写真を撮ってくださいました。
(私からお願いするのではなく 雅乃さんの心配りが嬉しかったです)


大日猫来さまのご利益かな?
招き猫が 福を運んでくださったのですね。


もう嬉しくて嬉しくて・・・・
雅乃さんの瞳は、まっすぐで優しくて清らかで澄んでいて穏やかで、
猫ちゃんたちも彼のことが大好きなんだと思いました。
一瞬で彼を応援したくなりました。
今後のご活躍が楽しみです。


京都 滞在時間2時間ほどでしたが 自宅に帰るまで 心の中が
HOTHOTでした。(⋈◍>◡<◍)。✧♡






個展開催日の10月31日までに もう一回 京都に行ってみたいです。


「ツタンニャーメン展」こちらも行ってみたいです。



誘ってくれた ご近所の仲良しさん 運転お疲れさまでした。
猫猫寺に連れてってくれて ありがとう。
雅乃さんの作品に出会えたこと 雅乃さんとツーショット写真を撮っていただけたこと。
ここ何年かのいろんなことを 一瞬忘れて絵を鑑賞する時間に集中できました。感謝です。