傾聴カウンセリング

昨日は、1年ぶりにカウンセリング。
先生は 去年 私が「もう大丈夫です。」と言ったことが
とても心配だったと。
だから 1年ぶりに連絡を受けて また状況を聴けることで
安心したと言われた。



このお部屋でカウンセリングを受けます。
私は2人掛けソファーに座り、
先生は、1人掛けソファーに座る。


テーブルの上には、ティッシュペーパーの箱、
時計、お茶🍵。


去年まではなかった お花が飾ってありました。
あっ エアコンのリモコンも・・・・


13時から1時間
通常はね、でもいつも延長してしまいます。


ご縁をいただき、こちらの先生のカウンセリングを受けて3年。


詳しくは書けないけど、心から寄り添って傾聴していただく、
時には共感、時にはアドバイス。



私は電通の、まつりさんのお母様のようには、できなかった。
第三者委員会を設置して弁護士をたてて・・・すればよかったのかも?
と言うと 先生は それより何より 母であるrikoさんが、
生の声で 泣きながら悲しい辛い体験を話すことで、
十分に30代、40代の職員の方々には、伝わっていると思う。と
先生は、おっしゃってくれた。
この3年間で 職場環境改革計画という 文書を作成。
これは何より大きな変革だったし、
組織全管理職に安全配慮義務の正しい認識(平成12年電通事件最高裁判例の考え方)を持っていただくように、教育・研修を実施していただくことを要請したことも、
書面上では研修は行われている。


私の一番の目的を明確化して話続けていくことが二度と同じ悲劇を起こさないよう、
一番の供養にもなるし追悼にもなる・・・と先生はおっしゃってくれた。


55歳以上の方は 上意下達・・・・・



あっ これ以上は、ここで書くのは 控えますね。



昨日は 公共交通機関を利用して出かけて正解でした。
いつもカウンセリングの後は 泣きすぎて頭がぶぉわーーーーんとしてしまうので
運転は危険なんです。


乗りなれない地下鉄の乗り換え 初めて利用する鶴舞線 桜通線
地下は複雑で たくさん歩きました。
だから汗びっしょり・・・
そのせいか 体重が減ってたわ(笑)
涙と汗の水分量・・・・減