今日の日めくり

誰かに言ってやりたいです。

生前母がよく言ってました。
「親の金を自分勝手に相談なしで・・・　
まああかん。
自分の子だで、こんなこと言ってかんが、
いいめはふかん」と何か事があると言ってた母
（認知機能が衰えていても自分のお金は大切です）
私にはなんでも言えても　可愛い弟には何も言えなかった母。
時代背景もありますね　長男　跡取り　大切・・・・

実家の登記手続きを司法書士の先生に依頼しました。

以前のblogで母のミシンを処分する時の写真です。
奥の屋根の見えるお宅の　おじさんが亡くなられた。
一見ボロ屋？（笑）
いやいや先祖代々のお屋敷で資産家なのです。
見える部分は　お風呂の焚き付け場で、昔は煙突がありました。

このお宅の長男さん（K君）は　私の1つ上の幼なじみで仲良し。
おじさんのお参りに行った時に　おばさんにK君の携帯電話番号を教えてもらいました。
「rikoからデートの誘いの電話があるからね　伝えてね」(笑)とおばさんに言うと
「あんたいかんがね　旦那に告げ口したるわ（大笑)

おじさんなくして寂しそうなおばさんが　名古屋弁丸出しいつもの口調で大笑い。

まだまだ古民家として十分住める頑丈の家です。
借りてがあるかもしれませんが・・・・・・
私の望みは、K君が買ってくれると嬉しい。

道路側の親戚Y君(従兄弟)に1番先に相談したら断られたの。
お金がないから無理って。
K君に相談しやーってね（笑）

そして昨日、メールを送ったら、電話がかかってきた。

K君に電話口で、実家を手放したい話をしたら、
なんで、弟が相続しなかったの？
長男でしょ？
あの子は、自分の家の隣の畑を相続してる。
認知症の母を公証役場に連れてって
遺言書が作られてたの。私は知らなかった。
とK君に話すと

そりゃあいかんわ

と一言。

ランチしよう(^^♪　奢るよっとK君。
私がお誘いしたんですが・・・・・・lucky

この続きは、ランチ食べながらね。と
電話をきった。

さぁ　どうなるか？
相続放棄したらよかったのか？
なるようになるから　これでよかったのか？
blogを書きながら　今日のblogを公開するか？
そして実家を処分しようと思ってる私は　いけないことを
しようとしてるのか？
悩みます・・・・・・・。
でも　息子に迷惑はかけたくない。
私の代で終わらせたい。
これも時代の流れに任すしかないのです。

今日もいい日になるよう～に(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡