母のお見舞いで思ったこと

昨日は、入院してる母のオンライン面会に行ってきました。


面会時間は10分
母の病室の看護師さんが、
パソコンのカメラをセットして、
私の方でも、確認できたら、
タイマー10分がセットされる。


前回の面会の時は、母の部屋に
若い看護師さんが付いていてくれたので、
母は、寝たままで、話すことができたし、
答えられないことは、看護師さんが教えてくれた。


例えば、歩いてトイレに行ける?と聞く。
どうかな?と母が言うと、
看護師さんが、お部屋のポータブルを使ってます。とか…



昨日の看護師さんは、
カメラに母の顔がなかなか映らないので、
ベッドをあげてくれたが 母は腰がとても痛かったみたい。
カメラの確認で、お互いの顔を映るのを確認したら、病室を出て行った。
忙しいのか?気を遣ってのことなのか?
たかが、10分のこと、母のそばに付いててほしかった。
寝たまま、画面を調整してくれたら良かった。などなど思った。


結局、腰が痛い痛いと言って苦しそうな母をみていて
ベッドを下げてもらうよう受付で頼んで、また来るねでタイムアップ。


もう時間だから帰るね。と
頑張るね、と母。




昨日の看護師さんは、前回、肩の骨折の時もお世話になった。
私が、母親のことをいつも、おばあちゃんと
呼んでいるので、その会話を聞いてて、
お孫さんですか?と聞かれたことがあります。


娘です。と答えたのに、あちらは忘れているようで、
昨日も、お孫さんが来てくれて、嬉しいね。と
お孫さんは 少しでも顔を見たいんだよ。と
母に言ってる。


母は黙っていた。
娘ですと言う元気もなかった。
腰が痛そうだった・・・・・





今朝の琉球あさがお。
青空にむかって元気よく咲いてます。