梅仕事


今年の梅仕事はこれで終了。
去年の梅干しがたくさんあるので
今年は 梅干しつくりはパスです。


和歌山の4Lの南高梅
大きいだけあり 香りにpowerがあります。
桃のような香りです。



フォークで種まで穴をあけます。
そして
うめかしそ1升瓶 投入します。
2か月後から飲めます。
うめかしそって原材料が 梅果汁 糖類 シソエキス ぶどう果汁
はちみつ ローヤルセリー クエン酸でできてます。


4Lの梅からもクエン酸が約3700mg以上あるようで
うめかしそのクエン酸3000mgで漬けることで
高濃度のクエン酸エキスができます。



6月16日に漬けこみましたので
約2か月したら お盆くらいに 飲むことができます。
エキスが濃いので 常備薬代わりにも活用できるよう。
とにかく夏バテしないです。
梅の力はすごいです。



こちらは、
パープルクィーンを
うめかしそに漬けました。
綺麗な赤です。
不思議な赤の世界です。





青梅で カリカリ漬けをつくります。
NHKきょうの料理 
母と娘の梅仕事より
韓国では 定番の保存食だそうです。




青梅の処理をしたあと
水気を切り 包丁で6等分のくし形にそぎ取る。
この作業が指がつりそうで、
めちゃめちゃ大変でした。


次回はレモンさんに教えていただいたやり方で
梅を処理しようと思います。



ラム酒(ホワイト)と粗塩をふって絡めて1時間おいて
汁けが出てきたら



きび糖を入れる。
(種子島から贈り物。できたてホヤホヤのきび糖)


時々まぜて きび糖が溶けるまでおく。




得意のラミジップ袋に入れる。
(瓶がなかった)



1ヵ月後から食べられるということですが
袋で漬けると 梅が全体的につかる
ので早く食べられそうです。
味見したけど 美味しいです。
ということで 冷蔵庫に移します。





来週から blogの更新をお休みしようと思います。
また ひょっこり戻ってきますので
よろしくお願いします。